四国八十八ヵ所を巡るお遍路は88ヶ所の札所を巡るため全ての札所を参拝するには時間がかかります。平均的な日程は次の通りです。 手段 所要日数の目安 歩き遍路 40日 自転車遍路 20日 車遍路 10日 通し打ちと区切り打ち […]
「2016年1月」の記事一覧(2 / 3ページ目)
「順打ち」と「逆打ち」:お遍路の巡り方
四国八十八ヶ所霊場を巡るお遍路は1200年の歴史があり、長い歴史の中で様々な風習、言葉が生まれました。 札所(ふだしょ)とはお遍路さんが参拝するお寺の事で、1番札所、2番札所という言い方をします。「打つ」という言葉はお遍 […]
歩き遍路と観光バス遍路の違い
四国八十八か所霊場を巡るお遍路には1200年の歴史がありますが、お遍路には決まったルールはありません。そのためどのような手段で巡っても問題なく、観光バスツアーに参加する人や全行程を歩いていくという人もいます。 お遍路の手 […]
死者も出るダニによる感染症:重症熱性血小板減少症(SFTS)
マダニ媒介性感染症に重症熱性血小板減少症(SFTS)があります。つまり、マダニが運ぶウイルスによって発症する感染症です。 死亡率 2013年1月に国内での感染が報告された新しい感染症で治療法や有効な薬剤、ワクチンが無いた […]
歩き遍路では癒されない
四国八十八ヵ所霊場巡り、いわゆる「お遍路」は都会から離れた自然の溢れる四国に癒しを求めるためて世界各地から人があるまります。 弘法大師空海の時代から続くお遍路は1200年の歴史があります。以前はお遍路と言えば修行や懺悔・ […]
継続は力なりが重要な理由
理由1:大きなことを成し遂げるには時間が必要だから あなたは今までに大きな目標を達成したことはあるでしょうか。例えば次のような。 ・○○大学に合格する ・20kgのダイエットをする ・スポーツの大会で優勝する ・年間に1 […]
四国八十八ヵ所の御朱印集め:納経のポイント
御朱印(ごしゅいん)とは 御朱印は札所に納経した証として頂けるものです。読経や、写経を納めた証明書ということになります。実際にはお経を読まなくても料金を払えば御朱印を頂けます。御朱印は日本中の神社、寺院など […]
四国八十八ヵ所、お遍路の意味とは
お遍路(おへんろ)の意味は? お遍路は四国88ヶ所の寺院を巡る旅です。お遍路は1200年の歴史を誇り弘法大師・空海が始めたとされています。長い歴史の中で独自の文化や風習が結晶化し今日に至ります。 簡単に言うと、お遍路は寺 […]
なぜ三日坊主になるのか?
大学生は時間がある 高校を卒業して大学に入ると自由時間が一気に増えます。何か新しいことを始めたいという気持ちになりますが、継続できる人は多くありません。 高校までは大学受験という目標に向かって一直線だったため集中して勉強 […]
歩き遍路に必要な体力:歩く速度と体調管理
「今日中に次の寺まで進みたい」 「休憩していては予約した宿に間に合わない」 はじめてお遍路をする人に多い事ですが、先を急ぎすぎることがあります。自分で決めた予定を守らなければならないと感じてしまうため、つい […]