お遍路の基本

四国八十八ヶ所、宿坊リスト

番号・札所名 電話 注意 地図
2番・極楽寺      
6番・安楽寺      
7番・十楽寺      
13番・大日寺      
19番・立江寺      
別格4番・鯖大師      
24番・最御崎寺      
26番・金剛頂寺      
37番・岩本寺      
38番・金剛福寺      
40番・観自在寺      
44番・大寶寺      
58番・仙遊寺      
75番・善通寺      
81番・白峯寺   団体のみ  

 

四国八十八ヶ所、宿坊のあれこれ

 

宿坊とは
四国八十八ヶ所では一部の札所で宿坊を運営するところがあります。宿坊とは本来は僧侶が宿泊する施設でしたが、一般の参拝者も宿泊できるようになり、現在では観光としても楽しめるようになりました。

 

通常の旅館とは異なり、寺の境内にある建物に泊まるケースが多いので、初めて宿坊に泊まるときは新鮮さを感じます。また、それぞれの寺によって料理や部屋の雰囲気などが全く異なるので宿坊巡りをする人も多くいます。

 

 

宿坊の料金
四国八十八ヶ所にある宿坊は一泊2食付きで6,500円が相場です。

 

 

宿坊の泊まり方
お遍路さんは基本的に電話で宿坊を予約をします。予約はなるべく早く、前日か当日の朝までに行いましょう。予約なしに直接宿坊に行くと宿泊できない場合があります。

 

 

宿坊の料理
宿坊の料理は質素な精進料理をイメージするかもしれませんが、四国八十八ヶ所の宿坊は豪華な料理を出すところが多く、お遍路さんのスタミナ回復に貢献します。京都や高野山などの宿坊に行けば精進料理を体験できる寺院もあります。

 

ほとんどの宿坊は食事の際、食堂に集まります。そのため、他の宿泊者と顔を合わせて食事をすることになります。

 

特にお遍路の場合は、日程や次の目的地が同じお遍路さんが多いので情報交換の場となり会話が弾む時間となります。

 

 

朝のお勤め
宿坊が旅館と異なるポイントとして「朝のお勤め」があります。これは札所のお坊さんが本堂などで毎朝行う読経を近くで聞くことができるというものです。

 

基本的に参加や服装は自由ですが、白衣を持っている場合は身に付けて朝のお勤めに参加するとよいでしょう。また、お坊さんが札所の歴史や教訓などを語ってくれるところもあります。

 

 

減りゆく宿坊
日本各地の宿坊は減少傾向にあり、四国八十八ヶ所でも、宿坊が休業中や廃業した札所があるのです。その理由は宿坊経営の難しさにあります。

 

宿坊の建物の維持や労働者の確保は過疎化が進む地域では厳しい状況が続き、旅館業として営業するためには旅館業法などに定められた基準を満たした施設でなければならないためです。また、食事を提供する場合は飲食店営業許可などが関与します。

 

さらに、宗教法人は営利を目的としないため、法人税は非課税となりますが、宿坊を1泊2食付き6,500円で運営すると、その利益は法人税課税の対象となるのです。

 

四国八十八ヶ所の札所であれば、御朱印だけでも大きな収入を得られるというのに、宿坊を運営する寺院はお遍路さん思いの札所なのではないでしょうか。

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