歩き遍路でコミュ障は治る

 

コミュ障はコンプレックスを持っている
コミュニケーション障害を略してコミュ障、他人とうまく会話ができない状態を指します。身体機能や神経伝達物質等の異常がなくコミュ障を自覚している人はコンプレックスを持っている人が多くいます。

 

顔、声、人見知り、内気など要因は様々ですが世間的にマイノリティであったり、良くないイメージだったりを抱えている人は自信を持って人と話すことが難しいと感じることが多いです。

 

 

コミュ障は手術では治すことができません。(整形で治る可能性はあるが)、根本的な所を治すことはできません。従って、コミュ障を治すためには気持ちを変えなければなりません。しかし、すぐに気持ちを変えることができる人であれば、悩む前に改善することができるでしょう。

 

コミュ障で悩む人に「明日から自信をもって人前に出なさい」と言っても、それができないから困っているのだと言われてしまいます。

 

人間は自分と似ている人を好きになる
類は友を呼ぶと言いますが、人間は自分と類似性の高い人に好意を示すということが社会心理学の世界で有名です。

 

例えば、学校の教室に黒人の生徒が一人いて、残りの生徒が全員白人だったら黒人生徒はいじめられたり友達が少なかったりという状況になりやすく、反対に、白人が一人、残りが黒人と言う場合でも白人生徒はコンプレックスを抱えやすくなります。

 

どちらが優れているかと言うことは関係なく、マイノリティはマジョリティーから嫌われやすいということになります。これは大昔から続く原則なのです。

 

逆に、少数派の人同士が集まると、そこには強い結束力が生まれます。自分と同じ境遇、悩み、人種、言語など共通点が多いほど親近感が増します。

 

しかし、似た者同士が集まると、さらに類似性が増すという作用があります。これを社会的証明の原則と言うこともあります。コミュ障の人が集まると、コミュ障でない人と関わることが一層嫌になってしまいます。コミュ障を改善したいと考えているのであれば、他の方法を考えなければなりません。

 

歩き遍路でコミュ障は治る
弘法大師が修業した四国にある88か所の寺院を巡るお遍路があります。弘法大師が四国で修業をしたのは約1200年前、現在まで長い歴史のある修行の旅です。

 

お遍路には決まったスタイルは無く、バスや自家用車で行く人が圧倒的に多いのです。しかし、敢えて全行程1400kmを歩いて行く人は少数ながらいて、何か悩みを抱えていたり、目的を持っていたりする人が歩いています。

 

コミュ障を治したいのであれば、歩き遍路をお勧めします。また、白装束、金剛杖、菅笠など、お遍路の服装や装備をきちんとつけて巡りましょう。

 

実は、歩き遍路は出会いの旅です。ほとんどのお遍路さんは同じ方向に向かって歩いているため、途中で出会った人と話しながら行くことができます。

 

あなたがお遍路さんに会ったら気軽に話す事ができます。なぜなら、あなたとお遍路さんは共通点が沢山あるため、類似性の法則によって好意が生まれるからです。服装、目的地、今日の宿、悩み事など、あなたと似たところだらけなのです。

 

いつも自分が少数派で、積極的に話すことができなくても、お遍路をすることで無理やり自分と類似性の法則を働かせて、話しやすい環境を作ることができます。

 

ただし、環境が整っていても初めからうまくできるとは限りません。ですが、四国を一周する歩き遍路は約40日必要となります。つまり、一期一会を繰り返しながら練習していけばよいのです。

 

いきなり変わる人はいません。徐々に変化して88番の寺に着いたとき、必ず何か変わったと思うことができるでしょう。

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