ギャンブルはやめておけ!その7つの理由

 

学生、特に大学生の皆様に理解してもらいたいことがあります。

 

それは「ギャンブルはするな!」ということです。これから私の経験も含めて説明したいと思います。

 

私はギャンブルの勝ち方を知っている

ギャンブルには勝ち方が存在します

 

この事実を知ったのは私が大学生の時でした。大学の入学式より前にパチンコ店デビューを果たし、最初はマイナス収支でしたがネットで情報収集すると確率や期待値といった理論を理解しました。すると、収支を継続してプラスにすることができるようになりました。

 

年間に軽く100万円をギャンブルだけで稼げるテクニックと知識を身に着けました。しかし、総合的に考えてギャンブルをして良いことは何も無いということにも気づきました

 

ギャンブルは必ず負けるから悪いという単純な理由でなく、勝っても負けてもギャンブルはすべきではありません。その理由として次の7つの理由がありますが、これらを若い時期に理解することは困難です。そして年を取ってから後悔します。

 

基本的にギャンブルをするメリットはありません。ギャンブルを続けるほど悪い方向に向かっていくことになります。取り返しがつかなくなる前に次のポイントを理解しておきましょう。

 

理由1:ギャンブルで負けると人生を失う

ギャンブル全体でみると負け越している人が圧倒的に多いです。お金、時間、友人、恋人、家族などあらゆるものを失います。最終的に待っているものはギャンブル依存症です。

 

残念ながら現在ギャンブル依存症を治療するための薬は存在しません。治療実績のある医師もほとんどいません。

 

そのため、ギャンブル依存症からの回復は10年以上必要な場合もあります。要するに、苦痛に耐えながら人生を過ごす結果になります。最悪の場合、ギャンブルが原因で自らの命を絶ってしまいます。

 

パチンコやスロット、競走馬などによって1度しかない人生を無駄にする危険性があるのです。

 

理由2:ギャンブルは時間の無駄

学生の特権は時間があることです。しかし、この時間は天から与えられた安息の時間ではありません。学費を払って購入した時間なのです。

 

▽国立大学+下宿生の学費
学費:54万円
家賃:60万円
食費:30万円
プラスα

 

少なく見積もっても年間に130万円を支払う計算になります。つまり、人生の下積み時代である学生という期間にあなたは投資しているということに気づかなければなりません。

 

学生時代には勉強、サークル、恋愛、アルバイト、趣味に費やすことは問題ありませんが、ギャンブルはダメです。なぜなら、ギャンブルでは何も学べないからです。さらにお金を失います。

 

サークルや恋愛では人間関係の大切さを学ぶことができます。アルバイトでは正しい方法でお金を稼ぐ仕組みを体験できます。しかし、ギャンブルではお金が増えるか減るかの二択で他に得られることは何一つありません。

 

ギャンブルに勝ったことで得をした感覚になるかもしれませんが、総合的に考えるとギャンブルに行くだけで時間と費用の無駄になっているのです。逆に、ギャンブルで負けた場合は絶望的な状況になります。

 

理由3:ギャンブルでは成長できない

パチンコやスロットを打っている時は他に何もできません。爆音の中で読書や人との会話は不可能です。できることはスマホのアプリくらいでしょう。もし、ギャンブルに行かずに読書や会話をしていれば、その能力を鍛えることができます。

 

私は人との会話が苦手な性格でした。そのため他人と会話しなくても楽しめるパチンコやスロットにハマってしまい、さらにコミュニケーション能力が低下してしまいました。私が歩き遍路の旅に出た理由は人ともっと会話をしようと思ったからです。

 

たとえギャンブルに勝っても失うものは確実に発生します。また、成長できるチャンスを無駄にしてギャンブルに夢中になると、時間が早く進んでいる気持になります。それは、成長が妨げられ、数年前の自分と現在の自分との差が小さくなるからです。

 

理由4:一瞬の快楽を強く求めるようになる

幸福感には次の2種類あるという考え方が心理学や哲学の世界で説明されています。
1. 短期的な快楽
2. 長期的な幸福

 

ギャンブルで得られる快感は前者に相当し一過性です。そのため、ギャンブルで1度勝つと2度目も体験したい気持ちになります。快感のピークが波のように出現したり消えたりして、常に満足感を得ることはできないのです。

 

タバコ、アルコール、麻薬もギャンブルと同じように一過性の快楽であるため繰り返し欲してしまいます。

 

さらに、ギャンブルの回数を重ねると人間はその刺激に慣れてしまいます。そこで、物足りなさを感じてリスクやギャンブルに費やす時間を増やして、快感を得ようとします。

 

最終的にギャンブルの負け組は「ギャンブル依存症」になります。勝ち組もギャンブルから抜け出せなくなります。いわゆる「稼働病」という状態になり、ギャンブルに行かなければ気が済まないと感じてしまいます。

 

現在でも全国にパチプロ、スロプロ、馬券師は存在します。しかし彼らはお金以外は何も得られません。大切な人生の時間をお金に変換しているだけです。

 

理由5:ギャンブルでの金儲けは人を不幸にする

 

ギャンブルの勝ち組は負け組が支えている」この事実を知らない人は多くいます。ギャンブルは主催者との勝負だと勘違いをしています。

 

ギャンブルはパチンコ店や日本中央競馬会(JRA)といった主催者と勝負しているわけではありません。参加者が掛け金を出し合って、その取り分をゲームで決めているのです。つまり、ギャンブルで手にしたお金は負けた人たちの財布から出たお金です。

 

ギャンブル主催者は場所を提供し参加者たちの勝負を陰ながら見ているだけでギャンブルには参加していないのです。ギャンブルに勝って喜べるのは負けて悔しむ人々が多くいるためです

 

お金はもともと人を幸せにするための仲介役を担っていました。物々交換は手間がかかるので、相手のほしいものを与えて、その対価としてお金を受け取ります。そして受け取ったお金で別のものを買います。

 

ギャンブルでの金儲けはお金の本質からずれた方法で、だれも幸せにできません。

 

理由6:長期的に考えなくなる

 

人間は長期的に考えることが苦手です。ギャンブルはその心理に付け込んでいます。当選する確率は低くても次のレースには参加したいと考えてしまいます。

 

ここで実験をしてみましょう。あなたはどちらを選びますか。
A:今日10万円もらう
B:10年後10万1000円もらう

 

多くの方はAを選ぶことが予想されます。10万円と10万1000円を比べると後者の方が高額ですが短時間に10万円が手に入るAを選びたがります。

 

ギャンブルの主催者は参加者に少し先の未来を期待させて、長期的には主催者が儲かるように考えています。そこに参加者たちは引き寄せられます。

 

長期的に考えることは生きるうえで必要不可欠な能力です。たとえば、勉強は将来役に立つことを期待してやっているはずです。浮気をして楽しい時間を過ごすと、その後の円満な夫婦生活は難しくなります。

 

「雨だれ石を穿つ」、「大器晩成」、「ローマは一日にしてならず」などと言いますが、長期的な視野が重要だということを伝えてくれます。

 

理由7:主体性が無くなり常に受け身に

 

ギャンブルにどっぷりはまってしまうと主体性が無くなってしまいます。つまり、他人に影響されて自分の行動を決めることになります

 

例えば、「新台入荷」と聞けばパチンコ店へ、「G1開催」と聞けば競馬場へ行くようになります。これはまるで甘い匂いに引き寄せられるアリのようです。甘い匂いの罠にかかり、致命的な薬剤を巣に持って帰るのです。

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