四国霊場 第72番札所 曼荼羅寺:悟りの世界を可視化する曼荼羅とは

四国霊場 第72番札所 曼荼羅寺:悟りの世界を可視化する曼荼羅とは

基本情報

名称

我拝師山 延命院 曼荼羅時

名称(読み)

がはいしざん えんめいいん まんだらじ

本尊

大日如来

駐車場

あり(無料)

宿坊

なし

 

弘法大師生誕の地として知られる香川県善通寺市にある72番 曼荼羅寺(まんだらじ)は四国霊場最古の歴史を持つ札所です。

 

山門を抜け、小さな石橋を渡った先にある境内には観音堂や愛染堂など様々な仏様が祀られています。中でも笠松大師は有名で、多くのお遍路さんが合掌します。

 

 

曼荼羅寺の見どころ
・笠松大師
・本堂

 

かつて曼荼羅時の境内には樹齢1200年を越える「不老松」があり、弘法大師手植えの松として香川県の自然記念物にも指定されていました。

 

しかし2002年春、松食い虫の被害に遭い枯れてしまったので、現在はその松を彫って作られた弘法大師像の「笠松大師」が安置されています。

 

本堂の中は真言密教の基本となる曼荼羅の世界が広がり、本尊の大日如来は金色に輝く厨子に安置されます。また、天井は格子で区切られ370枚の絵が書かれています。

 

 

真言密教の根本、曼荼羅とは何か?
寺名の由来でもある曼荼羅(まんだら)とは、悟りの世界を視覚化して表したもので、数々の神仏が描かれています。その配置には意味があり、それぞれの曼荼羅によって異なります。

 

真言密教では金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅が主流で、それぞれ中心には大日如来が描かれます。曼荼羅という言葉には"本質"という意味があり、ここに思想の根本が凝縮されています。

 

 

札所の歴史
推古4年(596年)、弘法大師の祖先である佐伯家を祀る寺として建立されたのが始まりです。その後、大同2年(807年)に弘法大師が訪れ、亡くなった母を弔うために中国の青龍寺を模した配置で伽藍を作りました。

 

 

本尊
本尊は寺の中心的な仏様で本堂に祀られています。曼荼羅寺では大日如来が本尊として祀られています。

 

 

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