四国霊場 第68番札所 神恵院:観音寺と境内をシェアする札所

四国霊場 第68番札所 神恵院:観音寺と境内をシェアする札所

基本情報

名称

七宝山 神恵院

名称(読み)

しっぽうざん じんねいん

本尊

阿弥陀如来

駐車場

あり(無料)

宿坊

なし

 

1つの境内に68番 神恵院と69番 観音寺があり、お遍路さんにとってはラッキーポイントです。瀬戸内海に近い札所で、潮風を受けながら参拝します。納経所では2つの御朱印を1度にいただけます。

 

神恵院の見どころ
・本堂

 

2002年に新しく建てられた本堂はコンクリートが剥きだしのモダン建築。お遍路は弘法大師を慕う人々により1200年の歴史を続けますが、建物などの修復を繰り返し保たれているのです。

 

 

なぜ、観音寺は境内をシェアするのか?

古来より日本では神仏習合というスタイルがあり、神と仏を同時に祀ることは普通でした。かつての四国霊場68番札所は琴弾八幡宮で、神恵院は神宮寺というサブ的な存在でした。

 

 
しかし、明治維新で状況が一変します。武士による政治から天皇による政治に転換するにあたり、神社・神道を優先しました。天皇は古事記に登場する神々(イザナギ、イザナミなど)の子孫とされるためです。

 

そこで、神仏分離令が発令され、神社と寺を明確に分けなければならなくなったのです。そのとき、神恵院を68番札所とし、仏像などを麓の69番 観音寺へ移転したため、現在のようなスタイルになりました。

 

 

札所の歴史
大宝3年(703年)日証上人により琴弾八幡を祀ったことが始まりとされます。後に大同2年(807年)に弘法大師が阿弥陀如来を描き本尊として安置しました。

 

 

本尊
本尊は寺の中心的な仏様で本堂に祀られています。神恵院では阿弥陀如来が本尊として祀られています。

 

 

アクセス

 

みんなのお遍路体験記


このエントリーをはてなブックマークに追加


関連ページ

お遍路、四国八十八ヶ所トップページ


お遍路、四国八十八ヶ所お遍路の基本


お遍路、四国八十八ヶ所歩き遍路のお役立ち情報


お遍路、四国八十八ヶ所あなたのお遍路体験募集します


お遍路、四国八十八ヶ所サイトマップ


トップページ サイトマップ 情報提供の協力 お問い合わせ