四国霊場 第65番札所 三角寺:伊予の難所は三角だらけ

四国霊場 第65番札所 三角寺:伊予の難所は三角だらけ

基本情報

名称

由霊山 慈尊院 三角寺

名称(読み)

ゆいれいざん じそんいん さんかくじ

本尊

十一面観世音菩薩

駐車場

あり(有料)

宿坊

なし

 

三角寺というネーミングには何か深イイ意味が込められているのか気になりますが、その名のとおり、三角形のあるものに由来します。

 

愛媛県最後の札所は関所寺として知られ、悪事を隠すような人はここより先には進めないと言われてきました。

 

 

三角寺の見どころ
・三角の池(みすみのいけ)
・安産御腹帯授与所

 

三角寺という寺名の由来となったのは大師堂の脇にある三角の池(みすみのいけ)。弘法大師が護摩修行をしたとされますが、その修行を行った三角形の護摩壇の跡地がこの池の正体です。

 

池の中には三角形の島があり、七福神の中で唯一の女神である弁財天が祀られます。三角だらけの池を実際に確認してみるのもよいでしょう。

 

 

三角寺の本堂には「安産御腹帯授与所」と書かれた札がかかっています。これは本堂に祀られている本尊、十一面観音が安産・子育てにご利益があるからです。妊婦さんが安産祈願に訪れ、腹帯とお守りをいただくという風習があります。

 

 

仏像にはたくさんのご利益
三角寺の本尊には安産・子育てだけでなく、足腰の健康、ボケ封じなどのご利益があるとされます。このように仏像には様々なご利益がありますが、同じ種類の仏像でも寺によってご利益が異なることがあります。寺の縁起に関わる奇跡的な出来事に基づいている事が原因です。

 

三角寺には薬師如来が安置された薬師堂があります。薬師如来は病気平癒のご利益が有名ですが、三角寺の薬師如来にはイボや魚の目が治るご利益があるとされます。

 

 

札所の歴史
天平年間(729〜749年)聖武天皇の勅願により行基が開創したと伝えられます。弘仁2年(815年)に弘法大師が訪れた際、十一面観音菩薩を本尊として刻みました。このとき、不動明王像も刻み護摩修行をされたと言います。

 

 

本尊
本尊は寺の中心的な仏様で本堂に祀られています。三角寺では十一面観世音菩薩が本尊として祀られています。

 

 

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