四国霊場 第56番札所 泰山寺:城のような石垣の上に建つ札所

四国霊場 第56番札所 泰山寺:城のような石垣の上に建つ札所

基本情報

名称

金輪山 勅王院 泰山寺

名称(読み)

きんりんさん ちょくおういん たいさんじ

本尊

地蔵菩薩

駐車場

あり(無料)

宿坊

なし

 

造船、タオルの生産、焼き鳥で有名な今治市には56番 泰山寺を含めて四国八十八ヶ所霊場の6札所があります。

 

泰山寺は城のようなきれいな石垣の上に建つ札所です。もともとは裏山の頂上付近にお寺がありましたが、何度も焼失したので麓に再建されました。過去の名残を残すため、石垣を積み高台にしたと言われます。

 

 

泰山寺の見どころ
・地蔵車
・千枚通しの護符

 

本堂の前に地蔵車があります。石柱についた車輪は人生の時計を意味し、これを回すと六道輪廻から解脱できると言われています。

 

泰山寺では千枚通しの護符を手に入れることができます。これを水と一緒に飲めば願いが叶うとされます。

 

 

六道輪廻とは
泰山寺の地蔵車を回すと六道輪廻(りくどうりんね)から解脱できるとされますが、六道輪廻とはどのような考えなのでしょう。

 

 

 

仏教の世界では、人は死ぬと六道のいずれかの世界に生まれ変わり、ループを繰り返すという設定になっています。六道に生きる限り煩悩に悩まされますが、悟りの境地に至ることができればこのループを抜け出せるとされるのです。

 

六道の世界は人間が生きる人間道、天人が生きる天道、動物が生きる畜生道などがあります。いずれの世界も煩悩からは逃れられず、苦しむ運命にあるとされます。

 

是非、泰山寺の地蔵車をグルグル回してみましょう。煩悩を払えるかもしれません。

 

 

札所の歴史
弘仁6年(815年)弘法大師がこの地を訪れました。この地域では近くにある蒼社川(そうじゃがわ)が反乱を繰り返し、毎年のように村人たちの命を奪っていたため人取川(ひととりがわ)と呼ばれ恐れられていました。

 

そこで弘法大師は村人たちを指導し堤防を建設し、お寺を開創したとされます。

 

 

本尊
本尊は寺の中心的な仏様で本堂に祀られています。泰山寺では地蔵菩薩が本尊として祀られています。

 

 

アクセス

 

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