四国霊場 第2番札所 極楽寺:長寿杉と一願地蔵

四国霊場 第2番札所 極楽寺:安産祈願、子宝祈願の札所

2番札所の基本情報

名称 日照山 無量寿院 極楽寺
名称(読み) にっしょうざん むりょうじゅいん ごくらくじ
本尊 阿弥陀如来
駐車場 あり(無料)
宿坊 あり

 

1番札所から1km程度しか離れていない所に2番札所・極楽寺はあります。2番札所に到着しても、お遍路をしている実感がまだ無いかもしれませんが、着実に前進してしています。

 

極楽寺と言う名前の由来となった極楽は阿弥陀如来が住む世界だと仏教で伝えられてきました。これに関連して極楽寺では本尊として阿弥陀如来が祀られています。

 

 

2番札所・極楽寺の見どころ
・長寿杉
・抱き地蔵

 

本堂から納経所に向かう時、右手に大きな杉の木が見えます。この杉は弘法大師が自ら植えたと伝えられ、樹齢は1000年を越えます。幹に触れると長寿や病気兵などのご利益が得られるとされ、多くのお遍路さんが長寿杉の幹をさすります。

 

1000年も同じ場所で生き続けるエネルギーに圧倒されることでしょう。ちなみに、長寿杉の幹は多くの人に触られ、ツルツルになっています。

 

本堂と大師堂との間に小さなお地蔵様があり、参拝者は願い事を頭に浮かべて地蔵様を持ち上げます。自分が想像したより重ければ願いが叶う時期は遠く、軽ければ近いうちに実現するといわれています。そのため、抱き地蔵や一願地蔵と呼ばれ親しまれています。

 

 

安産祈願・子宝祈願
2番札所・極楽寺は安産祈願や子宝祈願の寺として有名です。特に、大師堂に祀られている弘法大師は安産大師と呼ばれています。

 

かつて、流産ばかりする妊婦さんに加持祈祷したところ、子宝に恵まれるようになったというエピソードに由来します。大師堂の前には安産祈願や出産の報告などが書かれた絵馬が多くかけられています。

 

 

2番札所・極楽寺の歴史
奈良時代に行基によって開創された極楽寺。後に弘法大師が寺を訪れ修行をした際に阿弥陀如来の姿を本尊として安置したと伝えられています。

 

しかし、この阿弥陀如来像の放つ後光が鳴門沖まで達して漁業ができなくなりました。そこで、光を遮る人工の山を築き、大量に恵まれたといいます。「日照山」という山号もこのエピソードに由来します。

 

 

2番札所・極楽寺の本尊
本尊は寺の中心的な仏様で本堂に祀られています。極楽寺では阿弥陀如来が本尊として祀られています。阿弥陀如来は極楽に住みます。極楽はきらびやかで音楽が流れる世界で、阿弥陀如来が説法をしています。

 

浄土宗や浄土真宗では生きている間に南無阿弥陀仏を唱えると極楽に行くことができ、そこで修業を積むと人間は仏になれると考えられています。

 

 

2番札所・極楽寺のアクセス

 

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