四国霊場 第13番札所 大日寺:住職は韓国の人間国宝

四国霊場 第13番札所 大日寺:住職は韓国の人間国宝

基本情報

名称 大栗山 花蔵院 大日寺
名称(読み) おおぐりさん けぞういん だいにちじ
本尊 十一面観音菩薩
駐車場 あり(無料)
宿坊 あり

 

難所中の難所である焼山寺から山を下ること約20kmに13番札所 大日寺はあります。歩き遍路ではこの下り坂でつま先に負担がかかり痛くなってしまいます。大日寺の宿坊で焼山寺を乗り越えた疲れを癒すことができます。

 

 

大日寺の見どころ
・しあわせ観音
・キム住職

 

道路に面した山門をくぐると、真正面に「しあわせ観音」があります。小さく、カラフルに色付けされた観音像を拝むことができます。観音様は人々の声を聞いてくれる仏様で、様々なご利益を与えてくれるとされています。

 

また、大日寺のキム住職は韓国人で、四国八十八ヶ所で唯一の外国籍住職です。さらにキム住職は一流の韓国舞踊家で、韓国で次期人間国宝に指定されています。

 

現在も二足のわらじで、住職と舞踊家を両立されています。そのため、イベントの際には舞台や札所の境内で住職が舞う姿を見ることができます。

 

 

大日寺の本尊は十一面観音
大日寺と聞くと、本尊は大日如来だと思うかもしれません。しかし、13番札所 大日寺では十一面観音菩薩が本尊として祀られています。

 

明治より前、大日寺は阿波の総鎮守として知られる一宮神社の別当寺でした。神社を管理する寺院という事です。

 

しかし、神仏分離令により寺と神社が分離する際、一宮神社に祀られていた十一面観音菩薩が大日寺の本尊となり、もともとの本尊であった大日如来は脇侍(サブ的な存在)となりました。

 

神社に祀られていた仏様を本地仏(ほんじぶつ)と呼び、神様の姿となって表れた仏様という設定です。これが現在、大日寺の本尊としてまつられている十一面観音です。

 

 

札所の歴史
弘仁6年(815年)寺の北にある森で弘法大師が護摩修行をした時に大日如来を感じました。そこで大日如来像を彫り、本尊として安置したことが始まりです。

 

 

本尊
本尊は寺の中心的な仏様で本堂に祀られています。大日寺では十一面観音菩薩が本尊として祀られています。

 

 

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