7つの習慣から学ぶ:第一の習慣、主体性を発揮する

 

失敗や不満を○○のせいにしない
我々は何か不満や悩みがあると他人や環境が原因だと責任転嫁することがよくあります。そう思ってしまうことは仕方ありませんが、それを続けていると成長にはつながりません。

 

・テストの点が悪いのは先生の教え方が悪いからだ。
・店員の態度の悪さにイラッときた。
・妻が口うるさくてしょうがない。
・明日までにやらなければならないことがあり自分の時間が無い。
・私はO型だから大雑把な性格だ。
・親の育て方が悪かった。

 

これらは全て他人や環境のせいにしています。逆に考えると、他人や環境によって自分の感情や行動が支配されているということに気づきます。

 

他人や環境と言った刺激が目の前に来たとき、自分がどう反応するかは選ぶことができるのに感情のままに、思い込みの通りに反応や行動をしてしまっているのです。

 

考えた後で行動することができるのは人間だけです。

 

例えば蜂の巣をつつけば蜂は必ず攻撃します。他の選択肢はなく完全にプログラムされている反応なのです。しかし人間は違います。他人や環境から刺激があったとしてもその後の行動は多様な選択肢から選べるのです。無視する、我慢する、別の考え方をする、潔く認める、思いやる、など。

 

他人や環境に対して本能のまま、感情のままに反応すれば、主体性はありません。主体性のないまま一生を過ごすと、他人や環境に振り回される人生を送ることになります。我々は主体性をもって行動しなければなりません。主体性があるというのは自身の行動に責任を持ち、他人や環境のせいにはしないということです。

 

・テストの点が悪いのは自分の勉強が足りなかったからだ。
・店員は忙しいのかもしれない。新人かもしれない。
・妻がうるさいのは自分の何が悪かったのか考えよう。
・期限が迫るまで何もしなかったからだ。今日中にやることに決めた。
・O型は全員大雑把なのか?そう思い込んでいるだけ。
・自分の事は全て自分のせい

 

コントロールできるものに努力を集中させる
自分がコントロールできることに時間を使っているかどうかで主体性の度合いを確認できます。例えば、天気は自分ではコントロールできないのに、雨にイライラし家でゴロゴロすることは主体性が低いということになります。雨で外に出られないなら読書をしようと行動するのは主体性が高いということになります。

 

自分の時間とエネルギーの使い方を振り返ると、自分の行動に主体性があるかどうかが分かります。他人や周囲の環境に振り回されているか自覚しなければなりません。

 

自分の行動が分析できれば、次は自分のコントロールできることに時間やエネルギーを費やします。コントロールできないことに力を注ぐのは無駄であり、現状も自分も変わることはありません。

 

現状を変えたいのであれば正しい方向に努力をすることが大切です。正しい方向とういうのは、他人や環境に対してではなく、自分のコントロールできることにエネルギーを使うということです。そして、あくまでも自分から。周りが動くのを待っていれば、自分の行動は他人に左右されるようになってしまいます。
 
間違いをどう受け止めるか
今までの自分の行動を振り返って間違いだったと思う行動があると思います。その間違いをどう受け止めるかによって今後の行動が変わってきます

 

過去の間違いを悔やんでいても、過去の事実を変えることはできません。しかし自分の考え方は変えることができます。コントロールできるのです。

 

間違いをそのまま間違いとしてストップさせずに、次の成功のカギにすれば良いのです。「失敗は成功の母」とうように考えれば次に進めます。反対に、間違いは決して自分の責任ではなかった。彼がいなければ成功していたなどと考えるのは論外です。変えられるのは自分のコントロールできることだけなのです。

 

30日間のテスト
自分の考え方や行動を変えるには時間が必要となります。毎日欠かすことなく「主体性」について意識しなければなりません。つまり、問題は自分にある。と考え続けなければなりません。最低でも30日は継続してみてください。

 

30日後に何も効果が表れなかったとしても、自分の何が悪かったのかと自然に考えられるようになれれば成長しています。自分でコントロールできる範囲に注目できているからです。

 

ただ、会社や学校、家庭など毎日の日常の中では継続して意識を変えることが困難な人がいるかもしれません。そういう人には歩き遍路をお勧めします。

 

歩き遍路は40日前後必要となります。八十八ヶ所の寺を回るだけではありません。道中すれ違う人や宿では一期一会の繰り返しです。お遍路さんの格好をしていれば本当によく話しかけられます。お遍路さん同士の仲間意識も芽生えます。毎日コミュニケーションや自身の行動を何度も練習ができます。そのたびに反省を繰り返し徐々に自分が変わっていくのが実感できます。

 

お遍路なんか時間が無くて行けない。と環境のせいにせず、本気で変わりたいのであれば考えてみましょう。土日を使って区切りながら回る人も大勢います。

みんなのお遍路体験記


このエントリーをはてなブックマークに追加


関連ページ

お遍路、四国八十八ヶ所トップページ


お遍路、四国八十八ヶ所お遍路の基本


お遍路、四国八十八ヶ所歩き遍路のお役立ち情報


お遍路、四国八十八ヶ所あなたのお遍路体験募集します


お遍路、四国八十八ヶ所サイトマップ


トップページ サイトマップ 情報提供の協力 お問い合わせ